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2009年6月 7日 (日)

CHUBBY、栃木、創造の森、popoyans

Photo
ちょうど一週間前、
先週の日曜日にはCHUBBYの栃木ツアー企画「食・唄・畑・歩」に
参加してきました。


栃木県の「創造の森」に訪れたり、お近くの農家大田原さんの
ところの農作業を体験させてもらったり、おいしいお弁当を
いただいたり、夜には「創造の森レストラン」で、 popoyans
ライブがあるという、とても素敵なイベントです。



朝は9時20分頃に新宿に集合。



すこし寝坊をしたのと、道がわからないので
遅れるかも!!と焦ったのですが、無事に時間通りにつきました。
ついたとたん、スタッフのみなさんがめちゃくちゃ笑顔だし、
参加者の みなさんも
笑顔なんで、うれしくなってしまいました。




曇りのような小雨のような天気のなかを出発。
同じく一人参加のいっぺい君(音楽イベントを開催【ひねもすピクニック】
している方で、前に ぼくのイベントに来てもらったり、
他の会場で一緒になったりしたり、
とにかく酒呑み人間。つきぬけた感がある、ゆかいなお方)と席にすわり
話をしたり、居眠りをしたりしながら、バスは進む。

途中でそれぞれの出身県の人が何人いるか、
バスの中で挙手をしていた
のですが北海道が多くてびっくりした。あと福岡も多かったなぁ。
茨城県はぼくひとり。
小池アミイゴさんの「おがぁーさわぁらー」のか け声に
(鹿島アントラーズの選手の応援です)
つい手拍子を打ってしまった。体にしみついているのです。




そんなこんなで、目的地の「創造の森」につきました。
ここは長くシュタイナーの考えをもとに、
園やレストランを運営されて きた場所です。
園の建物に荷物を置かせてもらったのですが、木が心地よくて
早くも居眠りしたい気持ちです。



ぼくはまえの職場が絵本屋で、
社内にある出版部はシュタイナーについ ての本を
よく出していたので、シュタイナーの考えに触れる機会が
多かったのですが、こうして長く実践されている場所に
触れたのははじめてでした。
もっとこういう機会を増やしたいなと思いました。

そこから30~40分ぐらいかな、
歩いて農家の大田原さんのところにいきました。

森の中を歩いたのですが、雨がふっていて、とても気持ちが
よかったです。ぼくは雨合羽を忘れたので、ゴミ袋をにあなをあけて
被ってあるきました。雨はふせぐのですが、腕の自由がきかなくて
すこし困りました。



ぼくが小さい頃に暮らしていた家は田舎にあり、
家の裏は森だったの ですが
そのときの歩いた感覚を思い出しました。

本当に森を歩くのは楽しい。


雨粒が葉っぱにあたってゆっくりと落ちてきて、
そのおとは連続したり途切れたり。
草の上にも水はたまり、そのうえを僕たちは歩いて行くと
雨の音と、足音と、呼吸や、ぽつりぽつり聴こえる会話が重なったり
その音は、体がとても聴きたい音なのかもなと思いました。


それでずっと足下や周りの木々を見ながら歩いていて、ときどき
足を止めて、遠くを見渡すと、広い畑の向こうにも森がひろがり
そのずっと向こうは、靄でほとんど霞んでいるのですが、かすかに
山の稜線がみえました。


着いてからとてもおいしいお弁当を食べて、そのあとは農作業の
はじまりです。

ブルーベリーの幹周りにたい肥をまいていく作業です。
これがたっぷり汗をかく力仕事だったのだけど、なんだか途中から
みんなのテンションがすごくあがってきて、心から楽しかったです。


ふだん、あまり力仕事をしないのだけど、やっぱり力仕事は楽しいなと
思います。実家が土方業というのもあるのだろうし、父はもともとは
農家というのもあるのだろうけど、こんな土周りの仕事は心ひかれます。


ぼくは農学部にいって、とくに森林の勉強をしたのだけど、
卒業してからは森林の仕事につ かないで
花屋をしたり、絵本屋をしたり、いまは絵本の編集と絵を描いている。


不思議なことです。

でも、いましていることを丁寧に考えて行けば
いままでしていたことと、リンクすると思います。
でもこころへんのこ とは
心のどこかでぼんやりと感じているだけで、
言葉にできない感じもします。
なんとかうまく考えがまとまらないものでしょうか。

きちんと、人間の生活や、科学や、自然のことを理解しながら
絵本の編集をしたり、絵を描く事ができればいいなと思います。

それにしても楽しかった農作業。。
大田原さんにすこしだけの時間ですが
触れることができてよかったです。

ものすごく好きなオーラをだしていました。
ほぼ祖父のような感じだった、
もうずいぶん前になくなった叔父を思い 出しました。
やさしかったなぁ。


それで帰りはめちゃくちゃ久しぶりに、園の送迎バスにのって
創造の森にもどりました。
すこしの休憩時間(ぼくは園で昼寝。心地よい。。。)。

そのあとにフリードリンクの時間が、
創造の森のレストランでありまし た。
おいしいごはんをいただいて、ビール。失神するほどうまいと思いまし
た。

そして、そのあとはポポヤンズのライブ。
演奏、歌も、そうなんですが、すべてを使って、
伝えようとすることが伝わってきて、心を打たれました。


会場の創造の森のレストランは、太い柱や梁でできていて、
空間が広くまた照明がとても小さくされていたので、
部屋の隅々はとても暗くゆらめいていました。


そこに重なるポポヤンズの歌と雨音。
遠くではかすかに聴こえる雷の音。

大昔の人が、夜に話してきた言葉や、すごした時間のかけらが
そこにあったような気持ちでした。


とても不思議な感覚ですが、
一瞬、時間がわからなくなり、民話的な感覚になるというか。


酔っぱらっていたからかな。


そうして、ぼくたちは帰りのバスに乗りました。
帰りはほぼ寝ていました。

そんな一日の長い日記。


いまさらですが
CHUBBYのみなさま
参加者のみなさま
popoyans
小池アミイゴさん
創造の森
大田原さん
すてきな時間を過ごさせていただきまして
ありがとうございました。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

読んでたら、なんだか自分も一緒に体験したような気分になりました。
素敵な1日ですねー。

自然と触れ合うとリラックスできますよね。落ち着く。

こちらは今日から梅雨入り、雨は嫌いじゃないです。でも雨ばっかり続くと太陽見たくなりますね。

九州で何かされる機会があれば、足を運びたいです☆是非是非!

投稿: ちびこ | 2009年6月 9日 (火) 22時53分

ちびこさん
ありがとうございます。
とても気持ちのいい日でした。
本当に自然と触れ合うとリラックスできて
うれしくなります。
こっちも梅雨になりました。
九州にいきたいなぁって思っています。
いつかできたらいいなって。

投稿: こうへい | 2009年6月13日 (土) 11時13分

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