鳥
鳥には空気がどのように
見えているのだろう。
僕たちとは違うように
見えているのかな。
道筋や光りやあれこれが
見えているのかもしれない。
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鳥には空気がどのように
見えているのだろう。
僕たちとは違うように
見えているのかな。
道筋や光りやあれこれが
見えているのかもしれない。
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先日の7thfloorでschroeder-headzと一緒にライブペインティングを
させてもらったときの映像です。
演奏がすごい格好よかった。
渡辺シュンスケさんのピアノ最高。
鈴木さん、須藤さんのリズム隊、とんでもなく気持ちいい。
絵を描くということは集中力も必要で
集中してキャンバスに向かっているわけだけど
どこか音楽を楽しんでいる時間でもあった。
絵と音楽にもむきあっていた。
すごい楽しい時間だなあ。
もっとこの素敵な音楽に身を任せて堪能するには
描きたい景色や物を自由に描ける技術と
自分から離れていく精神が必要なんだと思った。
だからもっともっと練習しようっと!
http://www.youtube.com/watch?v=deshOjEtPWM
http://www.youtube.com/watch?v=Mn1Qmnb5Jg4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=nxrp9PhjL3U&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=KwIbkXUA1lA&feature=related
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休みの日でも目は早くさめてしまいます。
今日はいい天気。
今日はいろいろとやろう。
絵をたっぷり描こう。
色の選び方
色の置き方
形のとりかた
空気
気配
自分が選ぶっていうより
すべて、もたらされるって
感覚になる瞬間が好きです。
佐藤伸治さん、
「言葉っていうの自分が考えたというよりは
たまたまふとやってきて
それを拾えたのは
それは運がいいっていう感覚」
というようなことをたしかどこかのインタビューで言っていた。
絵に関してもそうかもしれないな。
僕が絵が描くのが早くて
ライブペインティングが好きなのは
なるべく自分の欲望から離れたいからかもしれないな。
昨日、新宿タワレコに休憩時間にいったら
トレモロイドと空中ループのCDが展開されていた。
奥にはANIMAのシャガールが展開されていた。
その横にはNEW ACTIONのCDが並んでいた。
なんかそれがすごいうれしかった。
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金曜日の夜は、7thfloorでライブペインティングをしてきました。
schroeder-headzというかっこいいバンドと一緒にやらせてもらいました。
実は、これは前日の木曜日の夜に誘われて、急きょ飛び入り的な形で参加させてもらいました。
なんでそうなったかというと・・・
先週の水曜日だったかな、下北沢のCCOで
急きょ、渡辺シュンスケさんのライブがあるからいってきた。
渡辺シュンスケさんはカフェロンやschroeder-headzという
バンドをしている最高のピアノ弾きだ。
http://www.myspace.com/schroederheadz
渡辺さんは最初に挨拶をされた。
それは誠実な挨拶だった。
いま、いろんな立場やいろんな意見があるだろうけど
誠実に伝えようとしているなら、それは人に伝わるんだなと思った。
ライブはすごい素晴らしかった。
宍戸留美さんや
スターリンやローザ・ルクセンブルクなどのまさかの!三原重夫さんも
参加して、セッションぽい感じだった。
みんな気合いが入っていて、それが覚悟めいたような感じで
すごかった。
渡辺シュンスケさんとは、ちょうど1か月前に挨拶したばかりだった。
僕はその日、7thfloorでライブペインティングをして、後片付けをしていたら
酒を飲みに、渡辺さんたちがやってきたのだ。
7thfloorの赤木さんが、「最高のピアノ弾きだよ。近藤さんきっと大好きな音だよ。
本当にかっこいいんだよ」と紹介してくれた。
それで一緒に乾杯させてもらい、音源もいただいた。
それで家に帰って、聴いたら本当に格好良かった。
ライブが聴きたいなと思った。
それで水曜のCCOを聴きに行ったのだ。
途中で挨拶をした。
「一緒になにかできたらいいね」という話になった。
(本当にそうなればいいな)と僕は思った。
すると木曜日の夜遅くに赤木さんから電話がかかってきた。
「急な話なんだけどさ、明日の夜、渡辺シュンスケさん、schroeder-headzの
ライブがあるんだけど、近藤さん、ライブペイティングをしないかな?」と言われた。
一瞬、耳を疑った。
実は、電話がかかってきた瞬間に「これはなにかある。でも何を言われても
”やるよ”と即答してみよう」と僕は感じていた。
だから僕は「もちろんやらせてもらうよ」と答えた。
仕事とかいろいろあるし、たまった用事もあるけれど、なんとかしようと思った。
それで、当日、当然ばたばたとしたけれど
頑張って用意をしてライブペインティングをした。
絵を描いて感じたのだけど
schroder-headzの音は、瞬間瞬間に感情と風景を変化させていく。
かなり細かく変化させていく。
細かいピークがいくつもあり、そして最終的に大きなピークをむかえる。
そのやりとりがスリリングだ。
ベースとドラムはU&DESIGNの須藤さんと鈴木さんだ。
僕は一生懸命追いかけるように描いた。
とても楽しかった。
空調も、ほとんどの照明もとめた空間でのライブだったこの日は
きっとずっと記憶に残るなと思った。
共演した
fragments+類家心平も
坪口昌恭×渥美幸裕も、それぞれのスタイルで
心が熱くなる演奏を聴かせてくれたのだった。
7thfloor
来てくれたみなさま
出演者と関係者のみなさま
ありがとうございました。
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