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2011年11月30日 (水)

11月26日の「LIGHT」イベントの報告

11月26日(土)は個展「LIGHT」のイベントだった。
今日はその報告。
今日は長い日記。


その週の月曜日11月21日。


出演者のトレモロイドの、そらと君、いくたくん、ひろしくん
原田茶飯事君、bmsの前田君、アニマの小島君、プラトンの東君。
それに機材の準備をしてセッティングをしてくれるシェンさん。
DJの林くん、よーへいくん、けーたくん。それにbmsのあっきーさんと
僕はchubbyでお酒を飲んでいた。

僕にとって一年で一番大きな個展で、とても大切にしているイベント。
 
 
なんとなく本番集まって、というよりは、事前にこうして顔を合わせて
このお店で飲みたかった。みんなとても同じように、このイベントを成功させたいと
思ってくるのがとても伝わってきて、僕は本当に嬉しかった。嬉しすぎて飲み過ぎた。
 
 
 
 
 
 

それで11月26日(土)。

僕はやっぱりあまり眠れなかった。早く目が覚めた。


いろいろと絵の具の準備をしたり、タイムテーブルをプリントアウトしたり、
シャワーを浴びたりして、あっというまに出発の時間になった。
絵の具がいくつか足りなかったので世界堂によった。そしてCHUBBYについた。
 
 
 
 
前の日の夜から、CHUBBYの高木さんは今日の会場をどうするか考えていてくれていた。
展示をすこし移動して、ふたりであれこれ考えた。高木さんは本当に頼もしい。
それに、この日のためにランチ営業をやめて、セッティングに大きく時間を割いてくれた。
ありがたいかぎりだった。

 
 
 
そうこうするうちにプラトン東君がやってきた。
 
 
 
トレモのいくた君、そらとくんもやってきた。

 
 
 
 だんだんと時間が集まり、すこし渋滞に巻き込まれたシェンさんがやってきた。
バン一台にたくさんの機材を積んで柏からやってきてくれた。
 
 
 

シェンさんには本当に助けてもらった。
こんな機材一式なんてなかなか揃わない。しかもうれしそうにセッティングをしてくれる。
彼にはいつもあたたかい気持をもらう。
一緒に、いい環境を作りましょうよ!楽しみましょうよ!と言ってくれる。


 
 
 

そして、ここからトレモロイドがすごい手伝ってくれた。
僕は機材のことが全然分からない。トレモロイドが親身になって、シェンさんといっしょに
会場の環境を作ってくれた。その様子を眺めているだけで、僕は感謝の気持でいっぱいになった。
 
 
 

そしてリハーサルがはじまった。
トレモロイド、yisk、原田茶飯事君、アトム×ko-ney、そして木暮晋也さん。
音を探っていく。
 
 
 


あっというまに開場の5時。
イベントはやっぱり緊張する。
お客さんが来てくれるだろうか??
楽しんでくれるだろうか??
ふたをあけてみないとわからない。
 
 
 

でもお客さんはだんだんと集まってきてくれた。
たくさん来てくれた。
去年、このイベントに来てくれた北海道のかた。
岡山や広島からもきてくれた。
いつも会っている方。
ときどき会う方。
みんな、ありがたい。ありがとう。
 
 
 
 

それで18:00にアトムくん×ko-neyがはじまった。
彼は前の日記にも書いたけれど、急遽参加をしてくれることになった。

僕と彼はやっている分野はずいぶんと違うけれど、気持がとても通じるところがある。
そんな気持が通じ合うようなところを、本当にまっすぐまっすぐにラップしてくれた。
きっとCHUBBYは普段彼がやっている舞台とはずいぶと雰囲気も違うし、やりづらい所もあったと思う。
でも、そんなこと関係なく、彼はまっすぐに気持を届けてくれた。

 
 
 
次にトレモロイドだった。
僕はこの時点でいったん泣きそうになった。
このことも以前の日記に書いたけれど、僕がこういう風に絵の活動を展開してきたのは
トレモロイドとの付き合いがあったからで、個人的にも本当に仲良くしている彼ら。
今回も本当にイベントに親身になって相談をしてくれ、助けてくれた。
音がかっこうよくて、ずっとずっと音を聴いていたかった。30分間はあっというまだった。
最後、優しい音楽でのみんなの手拍子が、大きく響いて優しかった。この音に包まれていたいと願った。
 
 
 
 
トレモロイドが終わってから食事タイム。
CHUBBYから食事の説明があった。豚汁の説明が最高だった。
でも豚汁だけじゃなかった。どれもがおいしかった。僕はビールをすこし飲み過ぎてしまった。
 
 
 

そして、原田茶飯事君の歌がはじまった。
今年も圧倒的なステージングと歌だった。
去年、そらと君がたしか日記で書いていたのだけど、
ときどき「どうして茶飯事君はここで
一緒にイベントをやっているのだろう」と不思議な気持になるぐらい、
なんていうかパフォーマンスが桁外れにすごい。
僕はいつだって引き込まれてしまう。大好きな「大陽」もめちゃくちゃうれしかった。
だけど、今回はなぜか「グルーピー」が耳に残っている。
いまこの瞬間だってあのメロディがリフレインしている。
僕が茶飯事君のグルーピーになりそうで怖い。
 
 
 

木暮晋也さん。僕の大好きな人だ。
トーテムロック、fishmans、オザケン、スチャダラパー。
いろんな僕の好きな音楽のところには木暮さんがいて、かっこいいギターを弾いている。
そんな木暮さんがCHUBBYでギターを弾いて、唄っている。
それだけで、すごい不思議な気持になった。

 
 
 
木暮さんは、いつものようにロックを歌ってくれた。
fishmansの「ひこうき」
そして最後の「フリーダムフリーダム」。
僕の大好きな曲。友達と一緒に唄いながら僕は体を揺らした。
 
 
 
 


一番最後にyiskだった。
この日のyiskは特別だった。
まずは僕とプラトン東正直と一緒に、ふたりだけでやった。
「スローモーション」という曲でやった。
とてもとても静かな気持でやった。静かに大切な景色を描いた。
 
 
 

それから、小林陽介、小林郁太、前田真吾が加わった。
これがyiskだ。
 
 
このメンバーで音を鳴らすのはひさしぶりで、僕はここからどんどんテンションが高まって行った。


いくたくんは、今回、yiskを本当によくまとめてくれた。
いろいろと考えて、みんなをまとめてくれて、指示をしてくれた。
頼もしいとしかいいようがない。

今回のyiskは特別だった。トレモロイドからひろし君とソラトくん。
そうそう、そらと君とセッションで一緒にやるのははじめてだったので嬉しかったな!!!
これからもたくさんやりたいよ。

アニマの小島君。
あいかわらずの変態っぷりだった。タイプライターの音がかしゃかしゃ響いた。
だけど、あの音って絵を刺激する。
なにか、あの音のむこうに大きな景色が広がっていそうだから。

小島君は、すっご事前から今回のyiskをどうしたいか、
すごい提案をしてくれた。自分のことのように考えてくれた。
その気遣いと、遊び心がとても嬉しかった。
 
 
 

植村君のギターもかっこうよかった。
植村君とはちょうど去年出会った。
そうそう、ちょうど一年前だ。
そして今年はyiskでたくさんギターを弾いてもらった。
植村君のギターはさりげなくて、でもかっこいいフレーズがたくさんで嬉しくなってしまう。

そして、さらにはbmsからあっきーさん。
あっきーさんとも一緒にイベントをすることは多いけれど、
こうしてセッションをするのははじめてだった。
そらとくんと並んでうれしかった。今度はもっとがっつりやりたいな。

アトムくんとko-neyが加わった。
ラップとライブペイティング。
たぶんグラフティやストリートのシーンではあるのかもしれないけれど、
僕のような絵のスタイルでラップと一緒にやるのはめずらしい。
でも、アトム君とはすごく相性がいい。アトム君のラップはいつも高い所に連れていってくれる。
 
 
 

僕の絵は最初は男の子と女の子の絵からはじめった。

 
 
そして光りをたくさん描いた。
青をぬって、いるかもかいた。
鹿も鳥もでてきた。
でもいつもよりずっと暖色を使った。
そういう気分だった。
やわらかい光りを強く照らしたいと願った。

最後の木暮晋也さんがセッションに加わってくれた。
これがまた最高に嬉しかった。
木暮さんのギターの音にあう色はなんだろう?
そんなことを考えながら塗った。
 
 
音に乗って塗った。一生懸命だった。
 
 
 
 
 

そして、イベントが終わった。


 
 
 
僕は挨拶をした。 
 
 
相変わらず話すのは苦手だから、うまく喋れなかった。
とにかく、いまが宝物ような時間に感じられて、この時間を宝物にしてくれたのは、
CHUBBYと出演者と機材などで支えてくれたシェンさんと、
DJ陣と、なによりもお客さんのおかげだと思ったので、そう喋った。
そして、宝物は日常にもあると思った。そういう宝物を描きたいなと思った。
 
 
 
 
 
 
・ ・・長い日記になりました。
 
 

僕にとって記憶に残る大切なイベントになりました。
みなさん、本当にありがとうございました!!

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