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2011年12月10日 (土)

L.E.D.



僕がはじめてL.E.D.に会ったのは2010年10月13日だ。

その日は渋谷7thfloorで「GuRUGuRU」というイベントがあった。

僕はticklesさんと一緒に出演させてもらったのだけど、
L.E.D.も出演者としてでていた。


その音はリハーサルを聴いているときからすごい心地よくて、大好きな音だった。
僕はこのような人達が共演者なんてうれしくなった。

ライブはいつもと違う感じでセッションだった。
それが僕の初L.E.D.体験。とてもかっこうよかった。

僕はそれからL.E.D.にはまってしまった。
CDを手に入れてたくさん聴いた。(ちょうどファーストがでたばっかりだった)
その音はとても景色を浮かばせるものだった。

 
 
 
 
その景色は、僕が描きたいと想っている、とんでもなく広い平原だったり、
強く吹く風だったり、黒い雲と光りのダイナミックな空だったり、
そういうものだった。
 
 
 

だから僕は絵を描くときによくL.E.D.の曲をかけた。

 
 
 

それからあっというまに1年がたって。
 
 
 

僕はある日夢をみた。

 
 
僕は広い場所に立ち、ぼんやりと景色を眺めていた。 
 
 
そしてL.E.D.の音が流れはじめた。

 
 
すると、そのとたん景色が端から色の粒子に転換されていったのだ。
それはすごい景色だった。幻想的で美しい景色だった。
色の粒子はあっというまにすべてを包み、僕自身も粒子になっていた。
僕は手をかざしたり、他の色と混ぜたり・・そして、走り出していた。


 
 
そんな夢をみた。
僕は起きた後すこし呆然としていた。
それから僕はすぐにその絵を描いた。
短時間で一気に描き上げた。なにも考えることがなかった。
絵はすぐに完成した。

 
 

それをツイッターにアップした。


そうしたら、それをL.E.D.の佐藤さんが反応してくれたのだ。
 
 
僕は絵が出来上がったいきさつを説明した。
佐藤さんはそれを喜んでくれた。
 
 
 
そして、メールでやりとりをしているうちに、流れで
いま「製作中のEPのジャケットにあの絵をつかいたい。
曲はまだ完成していないからあの絵をさらに音に反応させていくつもりだ」と言ってくれたのだ!
 
 
僕はとてもうれしかった。
なんというか、この流れそのものがとてもとても嬉しかった。

僕が絵を描く理由や、音楽が好きな理由のひとつは
「はかり知れない大いな存在に触れてみたい」ということがあると思う。
それは自然だったり、隣の人や、それこそ神聖な存在のことだ。


このような表現したいと思っている大きなものが、
今回の流れそのものを作ってくれたような気がした。
それがとてもうれしかった。

そんなこんなであっというまに入稿。
 
 

 

そして音源が届いた。


 
これが掛け値なしで本当に素晴らしい音だった。

僕はこの音を聴いてさらに絵を何枚か描いた。
そう、創造は波のように影響しあってずっとずっと伝わっていく。

L.E.D. " Music For Cinemas e.p."、12月14日発売。
みんなにも聴いてもらいたい音です。。


 
 


こんな素敵な感情と機会を与えて下さった
L.E.D.の佐藤さん、みなさん本当にありがとうございます。

【L.E.D.オフィシャルサイト】http://led-net.com/
20111201


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