ライブペインティングと洗濯のり
検索ワードで「洗濯のり」という言葉で
このblogに来てくれた方がいるみたいだけど、
僕はライブペインティングに洗濯のりを使っている。
洗濯のりをはじめて使ってみようと思ったのはいつだったのか?
洗濯のりをはじめて使ってみようと思ったのはいつだったのか?
けっこう前のことだ。
僕はそのころ児童書に関わっていて、そのときは科学実験の本を
僕はそのころ児童書に関わっていて、そのときは科学実験の本を
作っていた。そしてそのなかの実験のひとつで洗濯のりを使ったのだ。
あまりはっきりとは覚えていないけれど、たしかスライムを作る
あまりはっきりとは覚えていないけれど、たしかスライムを作る
実験だったような気がする。
たしか、水とほう砂と洗濯のりと塩をまぜて作った気がする。
(気になって調べたらここに詳しく書いてありました。)
そのときに洗濯のりを使ってきづいたのだけど、透明で少しトロッとしていて
絵の具にまぜてみればいい効果があるみたいな気がした。
ライブペインティングのときに、ある音が流れている間に、
ライブペインティングのときに、ある音が流れている間に、
それに速度をあわせて絵の具をある速度で垂らしたいのだけど、
原液のままだと少したれる速度が遅くて、でも水をまぜると垂れる速度が早すぎる。
その速度を調整したいなぁと思っていたので、洗濯ノリはぴったりなような気がした。
本当はリキテックスやホルベインなどそれぞれのメーカーには
その速度を調整したいなぁと思っていたので、洗濯ノリはぴったりなような気がした。
本当はリキテックスやホルベインなどそれぞれのメーカーには
メディウムがあるので、それを使えばいいのだけど、ライブペインティングで
気前よくつかうには少し高価すぎる。
価格の面からも洗濯ノリはとてもいいように思えた。
たとえばダイソーなどでは100円ぐらいで500mlぐらいはいっているものを
たとえばダイソーなどでは100円ぐらいで500mlぐらいはいっているものを
買うことができる。
それで実際に絵の具にまぜて使ってみたら、本当にそれは
それで実際に絵の具にまぜて使ってみたら、本当にそれは
透明度が増して、気持ちのよい粘度がでて、ライブペインティングで
絵の具を垂らすときなどはぴったりの画材となった。
これはうれしい発見だった。
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