沼津BLUE WATER個展はじまりました
火曜日の早朝、つくばの絵描きなつなさんの車に出来上がった
絵をたくさん積み込んで出発。
途中で笹塚によってCHUBBYオーナー高木さんをピックアップ。
今回の展示、きっかけをくれたのも高木さん。
そして店内の構成も一緒に考えてくれる。
一緒に5年間展示をしてきてくれた方だから、頼もしい限り。
天気がよくて、富士山が大きくみえて、とても嬉しくなる。
11時半過ぎにBLUEWATERにつく。
天気がよくて、富士山が大きくみえて、とても嬉しくなる。
11時半過ぎにBLUEWATERにつく。
オーナーの天野さんもちょうど着いたところ。
まずは荷物を降ろしてから昼ご飯を食べる。
まずは荷物を降ろしてから昼ご飯を食べる。
沼津はとにかく魚が美味しい。
魚がメインの夜は居酒屋のところが昼もだしているというので
連れて行ってもらう。
僕は刺身とアジを焼いたのを食べる。
とても美味しい。
そして店内にもどって展示を始める。
そして店内にもどって展示を始める。
bluewaterは、なにもなくてもすでに完成された
美しさと心地よさ。
ここに絵を飾り、その意味を見つけていくことはとても難しい作業。
ここに絵を飾り、その意味を見つけていくことはとても難しい作業。
それでも絵があることで、さらに見えてくる景色や心地よさもあるだろうと
絵を描いた。
個展のタイトルは「祝福の色」。
色が世界を祝福してくれるような感覚・・・
そんな感覚をいつでも思い出せるような絵が描ければいいなぁと思った。
ブルーウォーターの15周年も祝いたかった。
でも絵を描くのと、展示を構成するのはまた別の作業。
でも絵を描くのと、展示を構成するのはまた別の作業。
高木さんが「ここしかない」という場所に、それぞれの絵を展示してくれる。
「あぁ、この人は天性のキュレーターなんだなぁ」と思う。
今回、布のふわふわと風にゆれる作品を作ったのだけど、
それはブルーウォーターの高い天井からつるす。
この作業がとても大変だった。
だけど、天野さんは高いところが得意で、それを全部やってくださった。
だけど、天野さんは高いところが得意で、それを全部やってくださった。
本当にありがとうございます。
一緒にきてくれたなつなさんにもとても助けられた。
ありがたいかぎりだった。
そんなふうにして迎えた初日。
何人も絵を見に来てくれて、熱心にみてくれてとても嬉しかった。
沼津で展示ができてよかったなぁと思った。
帰還は2月3日まで。
どうぞよろしくお願いいたします。
近藤康平個展「祝福の色」
場所:沼津blue water
期間:2013年12月18〜2014年2月3日
定休:火曜日
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