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2014年10月22日 (水)

僕は大学は鳥取で、そこの農学部の森林学科というところで

森の勉強したのだけど、森の研究といっても、
樹木のなかの化学的な物質の研究から、
林業で使う機械の研究から、
生態系の研究までとてもさまざま。 
 
 
 
僕はそのなかでも社会科学にちかい感じで
政治学や文化の勉強をしていた。 
 
なんでそのような勉強をしたからというと、
一番大きな理由は教授が好きだったからだ。 
 
とてものんびりと、それでも長く長くお話をする先生で、
お酒もよく飲んだ。 
 
一緒に釣りにいったり、ほんととてもかわいがってくれたな。 
 
いつか、梅雨になった時に、僕は研究室で先生とふたりで
なんとなく「毎日、雨で嫌ですねぇ」と先生に言ったら、
先生は「そうですねぇ、じめじめと嫌ですね。。でも、
これがいいんですよ。樹木たちは喜んでいるでしょうね。
はげしく降らないで、優しい雨。地面がゆっくりと水分を含んでいくのが
いいのです。これがあるから夏も乗り切れるんじゃないでしょうか。
 
 
でも、そんなことより、なにより木々は気持ち位でしょうねぇ」

というようなことを言った。  
 
僕はそんなことを言う、先生がとても好きだった。
 

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