ス薔薇式セカイ、楽しかった!
昨日は、渋谷7thfloorでライブペインティング。
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昨日は、渋谷7thfloorでライブペインティング。
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今日は渋谷7thfloorでライブペインティング。
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今日はずっと家にいて制作だった。
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土曜日はハンドメイドインジャパンフェスにSchroeder-Headz(ソロセット)とライブペインティングをさせてもらい、その時に特別な感情におそわれたので、一昨日昨日となかなか言葉に整理できなかったのですが、ようやくまとまったので書いてみようと思います。(とはいえ、めちゃくちゃ長くなりそうだけど・・・)
あの時、ステージの上で僕は大きな喜びに包まれていました。
横には大好きなSchroeder-Headz渡辺シュンスケさんがいて、その音にあわせてステージで思いっきり絵を描いている・・・。
そのことに大きな緊張感と達成感がありました。
・・・なぜ、あんな気持ちになったのだろうとこの2日間
ぼんやりと考えていました。
きっとそれはフェスのステージの上というのが重要だったんです。そして40分という時間で行ったということも。
僕はライブペインティングパフォーマーです。
それはライブ(生)でペインティング(絵を描いて)して、
それがパフォーマンスとして成り立たないといけないという
ことです。
でも、このことは絵を描くということと本来
けっこう矛盾はしていることだなぁと思います。
というのも、絵というのはライブやパフォーマンスとして
発達してきたジャンルではなく、基本的にひとりで誰かに
見られることなく描き、完成したものを公開するという
ジャンルだからです。
日野克彦さんが何かの番組でおっしゃっていたけれど
「絵のライブ感って時間差があるんですよ」というのは
その通りだと思います。
基本的に絵描きは一人で時間をかけて絵を完成させていく。
絵が生まれていく現場は作者だけが見ています。
しかし、その絵と鑑賞者が対峙して、その筆のタッチやもろもろを眺めながら、作者の心境や想いなどが伝わってくる。
それが10年だったり、100年だったり、1000年だったりします。その時間差が絵のライブ感です。
それは、絵ならではの神聖なライブ感だと思います。
それに比べて音楽のライブは違います。
その場で音という波動をぶつけて、
一刻一刻変化をさせながら、ドラマを作っていく。
音はもちろん、演者の動き、空気、そんなものを
瞬間瞬間でつくりあげいく。
そのことを特にロックやポップスという
シーンでは40分とか60分という時間でおこなう。
しかも40分とか60分という曲があるわけではない。
3分とか5分という曲という単位をいくつか重ねて
40分とか60分というライブ体験を生み出す。
もちろん演者のオーラというか身体性もとても重要。
このことは絵とはずいぶん違うなぁと思います。
絵には3分とか5分という単位はありません。
そして、その3分とか5分という単位の度に
自由に雰囲気を変えるということもできません。
絵は基本的に色を塗ると後戻りできない。
もちろん長い時間をかけて乾かしたたら、
さらに違う色を塗ることによって、後戻りもできます。
でも、短時間だと色を塗り、色を塗り、色を塗っていくと
どんどん進行していきます。
音楽はバラードをしたあとに、アップテンポの曲をして、
そのあとにもう一度静かに戻るライブもできます。
でも、絵は薄い色を塗った後に、濃い色を塗って、
もう一度薄い色に戻ることはかなり難しい。
ピンクを塗って、青をぬったら、ピンクと青が混じった
色が生まれてしまいます。
こう考えると音楽とともに短時間で行う
ライブペインティングというは成立するのか?という
気持ちになります。
だけど、僕が想い、そしておこなっている
ライブペインティングは音楽とともにあります。
本来の絵の土俵とは違う音楽のライブで成立する絵・・・
そこがライブペインティングの面白さであり難しさであり、醍醐味なんだと思います。
後戻りや自由な変化を許さないはずの絵に、音楽と寄り添い、同期しながら、いろんな変化をもたらし、そのことによって
音楽だけでは感じられない、まさしく音と絵のコラボによってだけでしか感じられないドラマを生み出すこと・・・。
実はライブペインティングという言葉やパフォーマンスは
ずいぶんと広まってきたし、あちこちで見られるようになったけれど、まだ赤ん坊のようなジャンルなんだと思います。
実際に、僕がライブペインティングに興味をもって、
ちょっと勉強してみたいなぁと思った時に、
まとまった本や資料というのは探すことができなかった。
つまりライブペインティングが、まだまとめることができるような量も質もないジャンルというのが本当のところなんでしょう。
それでも、僕が調べた範囲ではグラフィテイというのジャンルでのライブペインティングはずいぶん歴史も蓄積されてきたし、
プレイヤーがいる。
でも、ロックやポップスというジャンルでは
まだまだはじまったばっかりのような気がします。
だから、音楽フェスやさまざまなところでライブペインティングは見られるようなったのは嬉しいことだなと思う反面、
それれがほとんどステージで行うことはなく、
ステージとは別の空間が用意され、
音楽ステージとは別の時間間隔で行われていることは
ライブペインティングがパフォーマンスとしては
まだ成立していないんだろうなぁと思います。
だから!
僕はこのハンドメイドインジャパンフェスで
Schroeder-Headzの音楽ととてもステージの上で、
40分という時間枠でできたことが、
ロックやポップスが大好きな絵描きとして、
ライブペインティングをずっと続けてものとして、
なんか、大きな意味がある気がして嬉しかったんだと
思います。
そして、そのことは、
日頃各地を一緒にまわってくれる
シンガーソングライターが僕にたくさんの経験や
スキルや喜びを与えてくれたからできたのだし、
ユニットを組んでくださるギタリストがいたり、
日頃、床やそこらへんを汚しまくる僕を
面白がってくれるカフェやライブハウスの店主が
いたからできたのだし、
いつも理解をしてくれるシュローダーヘッズ渡辺シュンスケさんやSMA吉田さんがいたからできたのだし、
ハンドメイドインジャパンフェス事務局もそうだし、
なによりも、いつも楽しんでくれて応援してくれる
方がいるからできたんだなぁと、とてもありがたい気持ちと嬉しい気持ちになります。
…本当に長くなってしまいました。
これからも、ライブペインティングの可能性を
もっと探っていきたいと思っています。
ありがとうございます。
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昨日はハンドメイドインジャパンフェス2015(東京ビックサイト)で
ライブペインティングでした。
Schroeder-Headzソロセット×近藤康平でステージにたたせていただきました。
本当に渡辺シュンスケさんが作る曲は
美してくて、アグレッシブで、格好良くて、
ときに美しすぎて悲しくて。。。
シュンスケさんの曲でないと浮かばない景色が
たくさんあります。
そして、何よりもステージでのシュンスケさんの
存在感やパフォーマンスが大好きです。
僕は最後は踊って描いていました。
めちゃくちゃ興奮しました。
貴重は機会をいただいたシュローダーヘッズと
関係者とハンドメイドフェスジャパンに
心から感謝しています。
またたくさんお集まりいただきました
みなさまに感謝しています。
すっごいみんなが楽しんでくれているのが
伝わってきて、僕は幸せでした!!
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オーダーペインティングについて・・・
絵をいれたいものをご持参くださいませ。その場で絵を描いて、 世界で一点のものに仕上げます。
金額はだいたい靴・ワンピースが5000円、
スカート・シャツ・トートバッグ・
ほとんどの布・皮・木・紙製品は大丈夫です。
ガラス・金属などもつるつるしたものでも置物でしたら可能です。 スマホケースは透明のプラスチックのものをご用意くださいませ。
時間は30分から60分ぐらいで仕上がることがほとんどです。
いままでに描いたものには
靴・スマホケース・シャツ・ワンピース・ズボン・スカート・
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今週の土曜日7月25日は東京ビックサイトで開かれる
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明日は恵比寿「BATICA」で樽木栄一郎くん/ううじんさん/チャンタツとケイタロウさんとライブペインティング。
この企画は、BATICAさんと僕の共同企画。
3人の弾き語り奏者にあわせて近藤がどのようなライブペインティングをするのかをみたい
という、BATICAの堀さんのアイディアからはじまった企画です。
それで、どなたとご一緒すればいいのか堀さんと
相談をしていたときに樽木栄一郎くんはふたりのあいだで
まず決まっていて。
そのあとに、僕が堀さんにこの人とやりたいなと
伝えたのがううじんさんでした。
ううじんさんとはじめてお会いしたのは
もうずっと前の代田橋CHUBBYで、そのときは
たしか「青のダンス」というイベントだったような気がする。
そのあと何度か一緒に飲む機会があって、
(たしか早稲田のリフトとか)
歌そのものもそうだけど、歌にむかう姿勢や
生活を大切にしていくようなところが好きで、
すっかりファンになってしまいました。
それで、一昨年の代田橋CHUBBYでの僕の個展に
ううじさんに出演してもらい、それはとても
歌を唄ってくださったのでした。
ううじんさん、いま新しいアルバムを作っている最中なのかな??またあのときと違うううじんさんも見れるような気がして、とても楽しみ。
なにより樽木君とううじんさんが一緒に見れるなんて
素晴らしい機会だと思います。
ぜひ遊びにいらしてくださいね。
ノベルティグッズのポストカードの用意もあるそうですよ!!
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タイトル:近藤康平×BATICA presents 『おといろこえ』
■日程:2015年7月16日(木)
■時間:OPEN-START 19:00-19:30
■会場:恵比寿BATICA
〒150-0022東京都渋谷区恵比寿南3-1-25 ICE CUBE 1F/2F
http://www.batica.jp/
■チケット
<当日>¥2,800(+2D)
<前売>¥2,300(+2D)
【LIVE】
樽木栄一郎
ううじん
チャンタツとケイタロウ
【DJ】
hanadagumi
and more…
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明後日、16日(木)はいよいよ恵比寿BATICAにて樽木栄一郎君と、ううじんさんと、チャンタツとケイタロウさんとライブペインティング。
弾き語り三人にたいしてそれぞれのライブペインティングをします。
何気に樽木君と都内で一緒にやるのはとても久しぶり。
いつ以来だろう。。
探してみたら、なんと去年の11月の代官山「山羊に聞く?」以来だ!!!びっくり!!!
そして、この後も都内で一緒の予定がないんでぜひ遊びに来ていただけたらと思います!
樽木君とはじめてご一緒したのは2012年の12月。
札幌でした。
それから2年と8か月ぐらいでいろんなところを
旅したなぁ。
樽木君と一緒にやるのはいつだって
特別な時間になります。
人生で一番多くライブペインティングをしてきた人だ。
樽木君は絵の理解力がとんでもなくすごいと思います。
童話や絵本が好きなのも関係あると思う。
写真は渋谷タワレコでやったときの!
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今年の夏は楽しみなことがいっぱい。
<Vo.Ag.OLDE WORLDE/B.伊賀航/po
etry reading.toto/ Dr.藤井寿光/Gt.フタキダイスケ
/LivePainting.近藤康平>
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今日、ご一緒させてもらうアイゴンこと曾田茂一さん。
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明日はいよいよ自主企画の「音×色」(ネイロ)。
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今日も雨。
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schroeder-headz×近藤康平で
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